移民や減税に切り込む『sarina』は何者?Z世代政治系インフルエンサー

SNSで突如注目を集めたZ世代のインフルエンサー・sarinaとは、一体何者なのでしょうか。
「日本の土地が外国人にあまりにも簡単に買われている」と問題提起したTikTokの動画が話題となり、各業界の著名人からも称賛の声が上がりました。可愛らしい見た目とは裏腹に、移民や減税といった社会的に重要なテーマを、簡潔かつ分かりやすく発信する姿勢が大きな反響を呼んでいます。
収益化を目的とせず、不動産の知識を活かして現実的な視点から発言を続けるsarinaさんは、Z世代だけでなく幅広い世代の共感を得つつあります。
本記事では、彼女のプロフィールや経歴を起点に、なぜ一部の層から支持を集めているのか、移民政策や減税に対するスタンス、さらには政治家への関心など、多角的にその人物像をひも解いていきます。
- sarinaの経歴や資格など、信頼性のあるプロフィール情報
- 移民政策や土地問題に対する具体的な問題提起
- 減税に関する彼女の主張とその背景にある社会的視点
- 政治家としての意思や社会に与えたい影響のスタンス
sarinaは何者?政治や移民・減税を語るZ世代インフルエンサー
- プロフィールや経歴から見る人物像
- SNSで注目される理由とは
- バズったきっかけ「不動産が外国人に買われすぎ」
- 政治に関心を持った理由と若者に伝えたい思い
- SNS発信で怖い思いはしたのか?
プロフィールや経歴から見る人物像
Sarinaさんは、熊本県出身・東京都在住のZ世代インフルエンサーです。立教大学法学部を卒業しており、法律や社会制度に対する基礎的な知識を備えたうえで、政治や社会問題に関する発信を行っています。
宅建士の知識と実務経験で語る説得力
国家資格「宅地建物取引士(宅建)」を保有し、不動産業界での実務経験もあるため、土地や不動産の話題を専門的な視点で語れるのが強みです。
また、大学在学中には弁護士を目指していた時期もあり、社会のルールや制度に対する関心が早い段階から根付いていたことがうかがえます。知識と実務経験を持ち合わせた彼女の発信は、単なる感情論にとどまらず、構造的な課題への冷静なアプローチとして支持されています。
- 名前:Sarina(サリナ)※本名は公開していない
- 出身地:熊本県(田舎)
- 現住所:東京都 ※以前は川口近隣に在住
- 学歴:立教大学法学部卒業
- 資格:宅地建物取引士(宅建)
- 職歴:不動産業界での実務経験あり
- YouTubeチャンネル:Sarina
- X(Twitter):sarina__h
- TikTok:sarina_japan
- instagram:sarina_japan
過去に感じた違和感
出身地・熊本の田舎で感じた学校の理不尽な校則について語ったことがあります。「髪が肩に触れたら結ぶ」「ポニーテール禁止」「目と耳を結んだラインより下で結ぶ」といった根拠の曖昧なルールに疑問を持ち、こうした経験が「必要に応じて自分たちでルールをつくる社会を目指したい」という政治的意識のきっかけになったようです。
可愛いだけじゃない、専門性ある発信力
こうした背景から、彼女は「可愛いだけのインフルエンサー」といった印象とは一線を画しています。表面的な情報発信ではなく、土地取引や法律、外国資本による不動産の買収など、専門的なトピックに踏み込んだ話題を扱えるのは、彼女の経歴あってこそです。
知性と個性を併せ持つ異色のZ世代
また、性格面ではMBTI診断で「ENTP型(討論者タイプ)」とされており、理屈を重視しながらも挑戦的な思考を持つタイプとされています。
実際の発信内容からも、対立を恐れず自らの意見を積極的に述べる姿勢がうかがえます。これもまた、政治や社会に関心を持ち続ける原動力の一つになっているのかもしれません。
SNSで注目される理由とは
SarinaさんがSNSで注目されている最大の理由は、「見た目とのギャップ」と「発信するテーマの独自性」にあります。
Z世代で異彩を放つ硬派インフルエンサー
Z世代のインフルエンサーというと、ファッションやコスメ、ライフスタイルの投稿が一般的ですが、Sarinaさんは真逆の方向を選びました。移民政策、減税、不動産問題、政治制度など、若い世代があまり踏み込まない硬派なテーマを、あえて正面から取り上げているのです。
また、TikTokやX(旧Twitter)などでの動画は、視覚的にもテンポ良く構成されており、難しい話題でも若年層が理解しやすいように工夫されています。具体的な制度や数字を交えた投稿が多く、単なる感想ではなく情報としての価値があるため、フォロワーからの信頼も厚いと言えるでしょう。
1人で始めたSNS発信
さらに、「1人で発信を始めた」というストーリーも注目度を高めています。誰かに支援されたわけではなく、自ら機材を揃え、夜間に窓を閉めて静かに撮影するなど、プライバシーに配慮しながら孤独に活動している点に、共感や応援の声が集まっています。
可愛さだけじゃない、知性で信頼を集める存在
一方で、「可愛いから注目されているだけ」と揶揄されることもありますが、発信内容の中身が伴っているため、そうした声も次第に減ってきているようです。つまり、ビジュアルと論理性の両方を備えた存在として、SarinaさんはSNSという場において非常に強い訴求力を持っているのです。
バズったきっかけ「不動産が外国人に買われすぎ」
SarinaさんがSNS上で一躍注目されるようになったきっかけは、TikTokに投稿したある一本の動画でした。
日本の不動産が外国人に簡単に買われすぎ?
その内容は、「日本の不動産が外国人に簡単に買われすぎているのではないか?」というテーマを扱ったものです。不動産業界での実務経験と宅建資格を持つSarinaさんだからこそ、専門的な視点で問題提起できたこの動画は、TikTok上で急速に拡散されました。
若者目線の疑問がSNSで大反響
動画では、若者らしいカジュアルな語り口ながらも、日本の不動産市場における外国資本の影響について真剣に語っています。
「これって本当に大丈夫なの?」と疑問を投げかけるスタイルが、多くの視聴者の心に刺さり、コメントやシェアが殺到しました。その結果、TikTok内だけでなく、X(旧Twitter)やInstagramなど他のSNSにも話題が波及していきます。
若者の不安を代弁した一言
彼女が扱ったこのテーマは、普段あまり政治に関心を持たない層にも響いた点が特徴です。土地や住宅に関する不安は、若い世代にとっても身近な課題であり、「外国人に日本の土地がどんどん買われている」といった現象への不安を、言語化したことで共感を呼びました。
可愛さと本気のギャップが話題に
さらに続けて、「次の選挙で注目すべきは移民と減税」という発言も投稿され、フォロワー層は一気に拡大。見た目の可愛らしさと、発信するテーマのギャップも話題となり、「この人、本気で考えてる」と評価されるようになったのです。
バズの理由は内容と伝え方のバランス
つまり、バズった背景には、専門性・若者目線・社会的テーマのバランスがうまく融合していたことがあり、それがSarinaさんの影響力を一気に高めるきっかけとなりました。SNS時代の情報発信において、内容と語り方の両方が重要であることを示す好例といえるでしょう。
政治に関心を持った理由と若者に伝えたい思い
Sarinaさんが政治に関心を持ち始めたきっかけは、日常の中にある「小さな違和感」でした。
学校と社会で感じたモヤモヤが原点
学校教育では「君が代」を一度も教わらなかったことや、大学でリベラルな価値観ばかりが強調される授業内容に対し、「本当にこれが中立なのか?」という疑問が積み重なっていったといいます。
また、不動産業に関わる中で、日本の土地が外国資本に買われている現実に直面したことで、その違和感は一層強まったそうです。
誰も言わないなら自分が言う
彼女が強調するのは、「誰も言わないから自分が言おうと思った」という姿勢です。特定の思想に傾倒したわけではなく、あくまで感じた矛盾を放置できなかったことが、発信の原動力になっています。
このような背景があるからこそ、表面的な正義感ではなく、現実を見据えた意見として多くの支持を集めているのでしょう。
自分の頭で考える力を大切に
こうして発信を続ける中で、Sarinaさんは同世代の若者に対して「思考停止せず、自分の言葉で考えることの大切さ」を強く訴えています。
SNSでバズっている意見をただ鵜呑みにするのではなく、制度の裏にある仕組みや、自分にとって本当に大事なことを見極めてほしいという願いが込められています。
つまり、Sarinaさんのメッセージは「私が正しい」ではなく、「あなたも一緒に考えてほしい」という呼びかけです。これは、若者世代の政治的関心を引き出すうえで、とても誠実かつ有効なアプローチだといえるでしょう。
SNS発信で怖い思いはしたのか?
Sarinaさんは発信活動を通じて、いくつかの「怖い経験」をしてきたと明かしています。その代表的な例が、TikTokでの検閲やアカウント制限です。
ヘイトスピーチ扱い?
特に、外国人の土地取得や社会保障制度に関する動画が「ヘイトスピーチ」と見なされ、削除されたケースがあると語っており、プラットフォーム側の判断基準に不透明さを感じたこともあったようです。
消されるかもしれない不安と闘う発信
さらに、動画の審査が異常に遅れたり、明確な理由もなく収益化が制限されたりした経験もあります。これにより、発信者として「いつBANされるかわからない」という緊張感のなかで活動を続けなければならず、精神的な負担は決して小さくありません。
偏見や不安とたたかう日常
また、現実の生活においても、知らない黒い車が近くに停まっているだけで「監視されているのではないか」と感じたり、自宅の窓を映さないように撮影するなど、日常的に防犯への強い意識を持っていると話しています。
特に女性発信者であるため、「裏に誰かがいる」「男が書いている」などと決めつけられることもあり、そうした偏見との闘いも含めて、心理的な圧力は大きいといえます。
違和感を言葉にする強さ
とはいえ、Sarinaさんはそのような状況にもかかわらず、「それでも発信をやめたくない」という強い意志を持ち続けています。
社会のルールや常識に対して違和感を感じたなら、それを見過ごすのではなく言語化する。その姿勢こそが、彼女が多くの人に支持されている理由のひとつでもあるのです。
sarinaが語る移民と減税の主張とその意図とは
- 移民政策に対する違和感と問題提起
- 減税が必要だと訴える理由
- ひろゆきや著名人と共演:YouTube生配信
- 政治家になる意思とそのスタンス
- 移民や減税に切り込むsarinaは何者?Z世代政治系インフルエンサー:まとめ
移民政策に対する違和感と問題提起
彼女が発信の中で繰り返し取り上げているのが、日本の移民政策に対する制度的な違和感です。感情論に陥ることなく、「なぜこうした仕組みが続いているのか」という問いを冷静に投げかけている点が特徴です。
後の「川口クルド人問題」に遭遇していた
大学時代、埼玉県の蕨駅から戸田まで歩いて帰宅した経験のあるSarinaさんは、その道中で外国人が深夜に集団でバイクに乗っていたり、パトカーと追いかけ合うような場面に遭遇したと語っています。
当時は問題意識がなかったものの、後に川口周辺がクルド人を含む外国人居住者の多い地域であると知り、移民問題への関心が強まったといいます。
支援の不均衡に疑問
こうした現場感覚をもとに、Sarinaさんは「ありがたい移民」と「課題のある移民」を分けて考える必要があると主張。
たとえば、外国人に対する生活保護や国費留学の支援は手厚い一方で、日本人が他国で同様の支援を受けられるケースは限られており、「相互主義」が成立していないことに疑問を抱いています。
外国資本による土地買収に危機感
さらに、不動産業の経験から、都心部を中心に外国資本による土地買収が進んでいる現状にも警鐘を鳴らしています。土地が「誰でも買える商品」となり、日本人の手が届きにくい価格帯の物件が増えていることに対し、危機感を持っているのです。
すべての移民を「否定しているわけではない」
Sarinaさんはすべての移民を否定しているわけではなく、「誰でもウェルカム」という一律の姿勢こそが逆に不平等や摩擦を生んでいるのではないかと提起しています。
その視点は排他的ではなく、現実に根ざした理性的なものであり、多くの若者にとっても移民問題を自分ごととして考えるきっかけになっていると言えるでしょう。
減税が必要だと訴える理由
彼女がたびたび主張しているのが、「減税こそが今の日本に必要な政策の一つだ」という考えです。これは単にお金の話ではなく、社会全体の構造や生活の質に直結する問題だと彼女はとらえています。
重すぎる税負担に若者が苦しんでいる
多くの若者や現役世代が、収入に対して過剰な税負担を強いられていると感じている現状があります。特に、所得税・消費税・住民税といった税金が重なり合い、可処分所得が著しく少なくなっていることは、生活の選択肢を狭める大きな原因の一つです。
このような中で「減税をしなければ、若い世代が日本で安心して暮らせない」という危機感を、Sarinaさんはストレートに訴えています。
税金の使い道、ちゃんと見直すべき
また、彼女は「税金の使い道」にも注目しています。具体的には、日本人よりも外国人への手厚い支援や、不要と感じられる補助金が存在していると見ており、「まずは税金の使われ方を見直したうえで、必要なところに必要な額を届けるべき」といったバランス感覚も示しています。
減税の課題も見すえた問題提起
一方で、減税には当然ながら「財源はどうするのか」という課題もあります。この点に関しては、彼女自身が明確な解決策を提示しているわけではありませんが、少なくとも「今のままで良いとは思っていない」という問題提起としての意味合いが強いと言えるでしょう。
ひろゆきや著名人と共演:YouTube生配信
2025年4月29日には、ひろゆき氏(西村博之)が司会を務める長時間討論番組「朝方まで生テレビ」に出演し、政治や社会問題に関する議論の輪に加わりました。
このYouTube番組は、視聴者もチャットなどで参加できる形式で配信され、多様な層に向けた政治的対話の場として注目されました。
政治を身近に感じる多様な討論
番組には、吉村洋文大阪府知事、玉木雄一郎代表(国民民主党)、宮迫博之さん、石川典行さんなど、政治家から著名人まで幅広い出演者が登場しました。
テーマは特定の一つに絞られていたわけではなく、移民政策、土地規制、減税、エネルギー、介護、文化、ナイトワークといった多様な課題が扱われ、視聴者が政治を身近に感じられるよう配慮された構成でした。
視聴者の意見を代弁
特徴的だったのは、政治に詳しくない立場の出演者──特に宮迫さんや石川さん──が、専門用語や制度について積極的に質問し、視聴者目線で疑問を投げかける役割を果たしていた点です。
Sarinaさんも、そうした空気の中で若者視点からの意見を落ち着いて述べており、「Z世代が政治について語る姿」を違和感なく画面に定着させていたのが印象的です。
自ら応募し掴んだ討論番組の舞台
なお、Sarinaさんがこの番組に出演することになったのは、ひろゆきさんがX(旧Twitter)で募集していた女性アシスタントに自ら応募し、選出されたことがきっかけです。
番組後、SNS上では「意外としっかりしている」「発言に納得感があった」といった反応が見られ、出演を機に彼女の発信に関心を持つ新たな視聴者も出てきた可能性があります。
今回のような場に登場したことで、政治や社会の議論に新たな角度を加える存在として、今後も注目される機会があるかもしれません。
政治家になる意思とそのスタンス
現在のSarinaさんは、政治家になることを「目的」としてはいません。むしろ、「政治家になること自体にはあまり興味がない」と明言しています。
しかし一方で、政治という手段を通じて「社会の制度を根本から見直したい」という意志は非常に強く、政治そのものを否定しているわけではないのが彼女の特徴です。
制度を変えるために政治も視野に
彼女の発信を見ていると、明確に「制度やルールをどう変えれば、より多くの人が安心して暮らせるのか」を常に考えている姿勢が伝わってきます。そのため、「制度を変えるために必要ならば、将来的に政治家になる選択も視野に入れている」という柔軟な立場を取っています。
若者の声が届かない政治への疑問
また、現役の長期在職議員に対する疑問もSarinaさんは率直に述べています。たとえば「12期も務めている高齢議員がまだ出馬しようとしている」という状況に対して、「なぜ若者の声が吸い上げられないのか」といった問題意識を強く抱いているようです。
立場より行動を重視するZ世代の姿
こうした姿勢からもわかるように、彼女が目指しているのは「ポジションを得ること」ではなく、「現実を変えるために影響を持つこと」です。その手段が発信であろうと、政治活動であろうと、彼女にとっては手段の違いでしかありません。
この柔軟かつ実利的な考え方は、特定の政党やイデオロギーに縛られずに問題解決を模索するZ世代の象徴ともいえるスタンスです。
移民や減税に切り込むsarinaは何者?Z世代政治系インフルエンサー:まとめ
- 熊本県出身・東京都在住のZ世代インフルエンサー
- 立教大学法学部を卒業し法律知識に強い
- 宅地建物取引士の資格を持ち不動産業界経験あり
- SNSでは政治・移民・減税といった硬派テーマを扱う
- TikTokの「不動産が外国人に買われすぎ」動画で注目される
- SNS発信はすべて自力で始め、孤独な活動に共感が集まる
- 若者に向けて「思考停止せず自分の頭で考える」大切さを訴える
- 日本の移民制度に「相互主義が欠けている」と疑問を呈する
- 減税を通じて若者の生活を守る必要性を主張している
- 政治に関心を持った背景に、教育や社会への違和感がある
- 政治家になること自体が目的ではなく、制度改革への意欲が強い
- ひろゆき氏らとの討論番組出演で多様な社会問題について意見を述べた
Sarinaさんは、法律や不動産の知識をもとに、移民や減税といった政治的テーマを自らの言葉で発信するZ世代のインフルエンサーです。見た目とのギャップや一人で始めた活動背景も注目されており、若者に政治を自分ごととして捉えるきっかけを与えています。